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看護など充実教育連携 豊野高校と人間環境大協定

協定書を手に握手を交わす豊野高の大石校長(右)と人間環境大の牧山学長=豊田市渡刈町の同高で
協定書を手に握手を交わす豊野高の大石校長(右)と人間環境大の牧山学長=豊田市渡刈町の同高で

 高校卒業後の進路を見据えた教育を充実させようと、県立豊野高校(豊田市渡刈町)は29日、人間環境大(岡崎市本宿町)と高大連携協定を結んだ。

 2018年度以降、同大で看護、心理、環境分野を教える若手教員らが高校で出前授業を実施し、進路の選び方や大学での研究について生徒たちに伝える。看護・医療分野での大学進学を希望する生徒を対象に、同大看護学部の設備を使った実習も行う。

 同高にとって協定は08年の愛知工業大(豊田市八草町)に次いで2例目。人間環境大が公立高校と協定を結ぶのは初めて。

 この日、高校で協定締結式があり、大石益美校長と同大の牧山助友学長が協定書に署名を交わした。

 大石校長は「協定により生徒たちが大学について知る良い機会を得られるようになった。生徒がこれからの社会を担うためにも、協定を良いものにしたい」と期待した。(岸友里)

(2018年3月30日 中日新聞朝刊豊田版より)

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[2018.03.30]

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