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衣食の課題 とことん追究 愛知学泉大で卒研発表

ゼミで学んだ研究成果を発表する学生=岡崎市の愛知学泉大で
ゼミで学んだ研究成果を発表する学生=岡崎市の愛知学泉大で

 岡崎市の愛知学泉大家政学部で学ぶ4年生による卒業研究発表が8日、同大で開かれ、24人が学びの成果を披露した。

 今年で49回目の恒例行事。ゼミで学ぶ学生が食や衣服の分野で「生活習慣と肌荒れの関係性」「和服素材を生かした子ども洋服の製作について」などテーマを設定し、1年にわたって研究した内容を話した。

 「菓子の購買行動心理について」と題して発表した林裕理さんは、情報量の多い現代で特定の菓子を購入する理由に着目。学内や製菓会社へのアンケートを通して、消費者が商品の味だけでなく「商品パッケージやCMなど商品イメージの影響を受け、購入することが調査で明らかになった」と話した。

 その上で、製菓会社は商品ブランドの確立のために、PRイベントや会員制交流サイト(SNS)などの広報活動を活用するのが効果的だと提言した。9日もあり、23人が登壇する。(朝国聡吾)

(2018年2月9日 中日新聞朝刊西三河総合版より)

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[2018.02.09]

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