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ハンカチに野菜の柄 小牧 親子ら ろう染めで描く

染色したハンカチの色を定着させる参加者=小牧市小牧3の市まなび創造館で
染色したハンカチの色を定着させる参加者=小牧市小牧3の市まなび創造館で

 染色に親しむワークショップ「ハンカチに冬野菜を染めよう!」が3日、小牧市小牧3の市まなび創造館であり、親子連れら22人が参加した。

 こまき市民文化財団が企画し、名古屋芸術大(北名古屋市)が協力。織物を用いた美術作品を研究する扇千花教授(57)と学生ら10人がろう染めの技法を教えた。

 参加者は大根や白菜、カボチャなど旬の野菜を観察して、デザイン案を練った。ハンカチに図柄を描くと、色を染めない部分に溶かしたろうを付けてから、はけで染料を塗った。色が落ちないように薬品で定着の処理を施し、完成させた。

 母親と挑戦した男児(6つ)は「レンコンの穴の様子が面白くて、描いた。早く使いたい」と笑顔だった。

 参加者の作品は、4〜10日に同館内の市民ギャラリーで開かれる展覧会「ステキスタイル展」に飾られる。同展には扇教授と学生らの作品50点も並ぶ。

 (藤原啓嗣)

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[2017.12.04]

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