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職場の共同参画 十六銀幹部説く 朝日大で講義

女性の働きやすさについて話す吉田さん=瑞穂市穂積の朝日大で
女性の働きやすさについて話す吉田さん=瑞穂市穂積の朝日大で

 男女共同参画社会について学ぶ講義が7日、朝日大(瑞穂市穂積)であり、十六銀行星が丘支店(名古屋市千種区)の吉田恭子次長(44)が女性管理職の立場から、男女がともに働きやすい環境づくりについて話した。法学部、経営学部の3、4年生約60人が聴講した。

 6月に同行と同大が締結した産学連携に関する協定の一環。吉田さんは大学卒業後、1995年に入行し、本店営業部や人事部などで経験を積んだ。

 吉田さんは「金融業界では、女性は窓口という固定観念が長い間続いていた」と前置き。「十六銀行には、男女関係なく誰もがいろんな業務をできるようにする仕組みがある」と説明した。

 企業内託児所や半日年次休暇制度などを紹介し「家庭を持っても働きやすい」と強調。「今後は、お互い配慮がないと男女の共同参画は実現しない。みなさんも配慮の気持ちを忘れないで」と呼び掛けた。(秋田佐和子)

(2017年11月8日 中日新聞朝刊岐阜近郊版より)

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[2017.11.08]

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