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5分動くだけ 首も肩も楽々 北方町が推進 リフレッシュ体操

両手を上げて後ろに反り、腹部のストレッチをする町職員たち=北方町役場で
両手を上げて後ろに反り、腹部のストレッチをする町職員たち=北方町役場で

 職員らの健康増進につなげようと、北方町は今月から、庁舎内でオリジナルのリフレッシュ体操に取り組んでいる。開庁日の午後3時から5分程度を利用して実施しており、戸部哲哉町長は「来庁された町民の皆さんも、ぜひ一緒に体操してほしい」と呼び掛けている。(秋田佐和子)

■岐阜聖徳学園大 小栗准教授が考案

 リフレッシュ体操は、戸部町長が「町職員の仕事は座りっぱなしなので、何とか体を動かす機会をつくりたい」と発案。岐阜聖徳学園大教育学部の小栗和雄准教授(運動生理学)に、体操の考案を依頼した。

 小栗准教授は、首からふくらはぎまでをほぐす9種類の動きを提案した。オフィス内の狭いスペースで、スーツやスカートでも取り組めるような動きにした点が特長。「たった5分の体操でも、ほぐすことが気持ちいいと気付いてもらい、運動への意識を高めてほしい」と話す。

 初回の1日には、庁舎内の職員約80人全員が、午後3時に席を立ち、小栗准教授の動きをお手本に体操に挑戦。肩甲骨をほぐしたり、腕や腹部のストレッチに取り組んだりした。

 福祉健康課の小島伸也さん(44)は「リフレッシュできた感じがする。夕方の業務も頑張れそうです」と話していた。

(2017年11月8日 中日新聞朝刊岐阜近郊版より)

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[2017.11.08]

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