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若者視点で関の魅力発掘 中部学院大短大部生 市内観光地巡る

ボランティアガイドの纐纈さん(右)の説明を真剣に聞く学生たち=関市の春日神社で
ボランティアガイドの纐纈さん(右)の説明を真剣に聞く学生たち=関市の春日神社で

 関市の観光資源発掘に若者の意見を取り入れようと、中部学院大短期大学部の学生らが11日、市観光協会職員とともに市内の観光地を巡ってPR方法や楽しみ方を考えた。(本間貴子)

 市と市観光協会、中部学院大・同大短期大学部は7月に観光に関する協定を結んだ。大学には市外出身の学生も多いことから、新鮮な視点で市の魅力を発見してもらおうと、初めて企画した。

 同大短期大学部の幼児教育学科2年生14人が参加。県博物館や関善光寺、鵜匠の家など10カ所を回った。関鍛冶伝承館では映画「スター・ウォーズ」にちなんだ「ライトセーバーと関鍛冶」の展示に盛り上がり、隣接する春日神社ではボランティアガイドの纐纈充さん(72)から、関の刃物の歴史の解説を真剣な表情で聞いていた。

 美濃加茂市出身の向川由羅さん(20)は「今まで興味がなくて市内の観光地は行ってなかったが、説明を聞いて、理解を深める良い機会になりました」と話していた。

 ツアーの感想や意見は大学の授業で取りまとめ、市観光協会に提言する。

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(2017年10月14日 中日新聞朝刊中濃版より)

[2017.10.14]

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