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岐阜大など5大学 学生ら 集客へ滞在プラン考案 上石津でサマースクール

滞在プランを提案する学生ら=大垣市上石津町上多良で
滞在プランを提案する学生ら=大垣市上石津町上多良で

 岐阜大など県内と愛知県の5大学によるサマースクールが5〜7日、大垣市上石津町上多良のかみいしづ緑の村公園にある宿泊施設であった。学生50人が参加し、西濃地域へ人を呼び込むための滞在プランを考え、最終日に発表した。(生田貴士)

 岐阜大は、中部学院大、中部大、日本福祉大、名古屋学院大、県、県内企業などとともに、2015年度に文部科学省の「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業」に採択されている。事業期間は5年間で、地域と学生との接点をつくり、学生の地元就職率の向上に取り組んでいる。

 サマースクールは昨年度に続き2回目。学生は9グループに分かれ、初日は大垣市と養老町、揖斐川町の観光施設などを見学し、2日目は地域活性化に取り組む3人の講演を聞いた。その後、グループごとに決められた集客層に合わせて、滞在プランを考えた。

 最終日には、夫婦二人で揖斐川町の「恋のつり橋」や池田山からの夜景を楽しんで、感謝の気持ちを伝える「2回目のプロポーズプラン」や、時間が限られるサラリーマン向けに旅行プランを作成できるインターネットサイトなどが提案された。

(2017年9月8日 中日新聞朝刊西濃総合版より)

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[2017.09.08]

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