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実験や遊び 科学体験 岐阜 子どもら3000人フェス

三角すいの万華鏡を完成させて喜ぶ参加者ら=岐阜市柳津公民館で
三角すいの万華鏡を完成させて喜ぶ参加者ら=岐阜市柳津公民館で

 子どもたちが実験や遊びを通して、科学への理解や住民との交流を深める「サイエンスフェスティバルin境川」(中日新聞社後援)が6日、岐阜市の柳津公民館であった。

 柳津小や境川中の保護者、地域住民でつくる実行委員会が主催し、19回目。児童や生徒ら約3000人が参加した。岐阜聖徳学園大の学生や保護者らが34のブースを設けて、スライム作りやペットボトルロケット作りなどを指導し、参加者が体験を楽しんだ。

 「三角すいの万華鏡」を作るブースでは、参加者が銀を蒸着させた三角形のプラスチック板に彫刻刀で模様を描き、カラーペンで色をつけた。3枚の板を合わせて先端を切り取作ると、三角すい型の万華鏡が完成。底の空洞からのぞき込むと、内側の模様が反射し、ダイヤモンドのように美しい眺めが広がった。

 柳津小3年の女児(8つ)は「初めて彫刻刀を使ったので、力の入れ方が難しかった。万華鏡はとてもきれい」と、うっとり眺めていた。(下條大樹)

(2017年8月7日 中日新聞朝刊広域岐阜版より)

[2017.08.07]

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