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地域活性化で連携 中津川市と名外大 包括協定を締結

協定を結んだ亀山学長(右)と青山市長=7月25日、愛知県日進市の名古屋外国語大で
協定を結んだ亀山学長(右)と青山市長=7月25日、愛知県日進市の名古屋外国語大で

 中津川市は名古屋外国語大(愛知県日進市)と、地域活性化や人材育成での連携を目指す包括協定を結んだ。

 締結式が日進市の学内であり、亀山郁夫学長や青山節児市長らが出席した。亀山学長は「学生が中津川独自の文化芸術を学ぶ機会を得るだけでなく、市の発展にも貢献することができればいい」とあいさつ。青山市長も「若い方の目線からヒントをもらい、町づくりに生かしたい」と期待した。

 協定締結は、同大の学生たちが2014年から、中津川市の道の駅を拠点にまちづくりを学んでいることがきっかけになった。これまでにも地域住民の会員制交流サイト(SNS)や、土産物屋のメニューを翻訳する手伝いをしてきたという。

 今後は協定に基づき、同市の観光地・馬籠宿などで外国人が観光しやすい環境づくりを進める。(森若奈)

(2017年8月5日 中日新聞朝刊東濃版より)

[2017.08.05]

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