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文化学生レポーター結団式 裏方、舞台 さあ体験

 大学生らが伝統文化や郷土芸能を体験し、会員制交流サイト(SNS)などでその魅力を発信する県の事業「あいちの文化学生レポーター」の結団式が6日、名古屋市中区の中日新聞社であった。

 今年で2回目。県の委託で、中日新聞社が運営する。今年は中部大、金城学院大、県立大、愛知淑徳大、名古屋大の計21人が参加。尾張万歳保存会(知多市)や鳥原歌舞伎愛好会(新城市)など5団体に、8月下旬ごろから11月中旬ごろまでに数回、派遣される。裏方の仕事や舞台出演を体験する予定で、派遣初日からSNSで発信する。

 結団式では、昨年の参加者の公開討議があった。「愛知の文化について、自信を持って話せるようになった」「友人から面白そうという声をもらった」といった感想や体験が語られた。

 今年、鳥原歌舞伎愛好会に派遣される愛知淑徳大2年の柳本安実さん(20)は「伝統を身近に感じたい」と抱負を述べた。 (竹谷直子)

(2017年8月7日 中日新聞朝刊県内版より)

[2017.08.07]

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