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未来の農業の形 自由な発想で 金沢工大で会議

最近気になる言葉を自由に挙げる参加者=野々市市の金沢工業大で
最近気になる言葉を自由に挙げる参加者=野々市市の金沢工業大で

 自由な発想で農業について語り合う会議が、野々市市の金沢工業大であった。県内の農業経営者でつくるアグリファンド石川などが主催し、農業経営者や県内JA職員、学生ら約30人が参加した。

 前半は参加者が6グループに別れて「人工知能(AI)」「脳科学」「再生可能エネルギー」といった気になる言葉を自由に挙げた後、その中から言葉を3つ選び、独創的な観点から少子化をテーマとしたストーリーをつくった。

 後半は未来の農業をテーマに「スーツで農業」「豪邸の前に田んぼ」「都市居住者などが農場や農村で過ごす『アグリツーリズム』の推奨」などユニークな考えを出し合った。

 同団体の軽部英俊会長(六星社長)は「農業経営者が未来志向の経営感覚を養うきっかけにしてほしい」と話した。 (冨田章午)

(2017年8月3日 北陸中日新聞朝刊石川県内版より)

[2017.08.03]

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