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中津川 ヒトツバタゴ着想 スイーツ3種 至学館大生が考案

スイーツを考案した至学館大の学生4人=中津川市蛭川で
スイーツを考案した至学館大の学生4人=中津川市蛭川で

 観光名所となっている中津川市蛭川のヒトツバタゴをイメージした新スイーツを愛知県大府市の至学館大の学生が完成させた。14日に蛭川であった「ひとつばたご祭り」で披露された。

 同大は、創設者が中津川市出身だった縁で市と包括的な連携協定を結んでいる。地域の依頼を受け、同大健康科学部の藤田静子准教授のゼミで学ぶ4年生4人が昨秋から、蛭川で食材探しをするなど、地域の人と協力して取り組んできた。

 新スイーツは真っ白い花が咲くヒトツバタゴに着想をえた3種で、新食材のもち小麦を団子にした和風味の「みたらしミルクプリン」と、地元のイチゴを使った「もちもちいちごケーキ」、地元銘柄のもち米を使った「もちもちまんじゅう」。

 プリンを考案した水野優さん(21)は「今までにないモチモチした食感と味。和洋の組み合わせを楽しんでほしい」と話していた。

 祭り会場であった試食会には長い列ができ、「おいしい」と好評だった。今後、商品化を地元の菓子店に呼び掛けるという。(星野恵一)

(2017年5月16日 中日新聞朝刊東濃版より)

[2017.05.16]

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