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母への感謝 甘く包んで 名古屋文化短大生 スイーツ開発 きょうから店頭に

母の日に合わせたスイーツを開発した学生たち=東区葵1で
母の日に合わせたスイーツを開発した学生たち=東区葵1で

 名古屋文化短大(東区葵1)のカフェ・製菓クリエイトコースの学生が、14日の母の日に合わせてスイーツを開発した。ユニー(稲沢市)のスイーツブランドとして13、14の両日、県内を中心としたアピタ、ピアゴ計142店で販売される。(戸川祐馬)

 同社のスイーツブランド「mama ama(ママ・アマ)」として売られるのは「いちごのフラワーケーキ」と「いちご香るごほうびケーキ」、「お母さんありがとう−苺ショートケーキ」。いずれも1個429円(税込み)。

 フラワーケーキは、スポンジの上にイチゴと抹茶のホイップクリームをのせ、カーネーションの花と葉を表現。中にチョコレートも入れてあり、三つの味を楽しめる。ごほうびケーキはドーム形のイチゴのムースにチーズホイップクリームを添えた。ショートケーキはスポンジに濃厚なカスタードクリームを挟んだのが特徴だ。

 開発したのは、同コース2年の野村理子さん(19)と長嶋彩香さん(20)、猪飼奏恵さん(19)。2月から一人6点ほどアイデアを出して同社に提案し、この三つが採用された。同コース山田実加教授(40)の指導の下、試作を繰り返し、4月上旬に商品化にこぎ着けた。商品名や字体、容器なども3人が考えた。

 野村さんは「甘すぎず、食べやすい味にこだわった」と説明。猪飼さんは「普段なかなか口にできない感謝の気持ちを伝える機会になれば」。長嶋さんは「大人の味に仕上げてあるのでお母さんたちにも気に入ってもらえると思う」と期待した。

 猪飼さんと長嶋さんは13日午前、長久手市のアピタ長久手店で販売を手伝う。

(2017年5月13日 中日新聞朝刊19面より)

[2017.05.13]

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