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地域の課題 解決策発表 中京高と中京学院大の30人

市長賞を受賞した「Team Kyuuri」のメンバー=瑞浪市地域交流センターで
市長賞を受賞した「Team Kyuuri」のメンバー=瑞浪市地域交流センターで

 瑞浪市の中京高校の生徒と、同市と中津川両市にキャンパスを構える中京学院大の学生が協力して地域の課題の解決策を探る「地域活性化プロジェクト」の発表会が11日、瑞浪市寺河戸町の地域交流センター「ときわ」であり、「Team Kyuuri」に瑞浪市長賞、「team 中津川」に同市議会議長賞が贈られた。

 5チーム計30人の生徒、学生が、水野光二市長をはじめ、市の関係者ら90人の聴衆を前に、2016年7月から進めてきた研究成果を発表した。

 市長賞に選ばれた「Team Kyuuri」は中京高の生徒4人と中京学院大短期大学部の学生2人の6人のチーム。「瑞浪駅前商店街の未来」をテーマに、駅前周辺などで約2000人にアンケートを実施。その結果を基に、「飲食や買い物ができる店舗が少ない」「くつろげる空間がない」と分析し、学生が通学したいと思える街づくりを提案した。

 リーダーの中京高3年小島佳奈さん(18)は「アンケートは大変だったが、チームワークよく取り組めた」と話した。

(斎藤航輝)

(2017年3月12日 中日新聞朝刊東濃版より)

[2017.03.12]

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