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卒業生の大使2人招き懇談 南山大学生ら

 南山大は21日、名古屋市昭和区の名古屋キャンパスに同大卒業生の渡辺利夫ボリビア大使と横田順子ラオス大使を招いて懇談会を開いた。海外での仕事や勉学を目指す在学生との交流、激励が狙い。在学生約40人と教員10人が参加した。

 「どうしてここまでやってこられたか」との学生の質問に、横田大使は「家族が励ましてくれたことが大きい。辞めようと思ったとき、息子に『男女平等と言ってここまで頑張ってきたじゃないか』と励まされた」というエピソードを披露。

 渡辺大使は「学生のころは授業のない日でも図書館に通っていた」と述懐。海外で人間関係をつくるには、その国の歴史や地理を知り、地元の住人と話すことが大事と話した。

(2010年9月23日 中日新聞朝刊県内版より)

[2010.09.23]

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