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過ごした町 感謝の植樹 今春卒業 袋井の静岡理工科大生

卒業記念のヤブツバキを植樹する参加者=袋井市の愛野公園で
卒業記念のヤブツバキを植樹する参加者=袋井市の愛野公園で

 静岡理工科大(袋井市豊沢)を今春卒業する第25期卒業生による記念植樹が8日、同市の愛野公園であった。

 学生生活を過ごした市への感謝の気持ちを表そうと、学生らが費用を出し合って木を購入し、毎年、愛野公園内に植樹している。25本目の今年はヤブツバキの木を植えた。

 学生11人と原田英之市長、学長代理の小沢哲夫理工学部長らが出席した。学生を代表して樫本敬亮さん(22)=理工学部電気電子工学科4年=が原田市長に目録を贈呈。原田市長はあいさつで「この木が袋井市民と卒業生が心を通わせる懸け橋となることを願っています」と述べた。

 学生らは市長らとともにヤブツバキの根元にスコップで土をかけ、健やかな成長を願った。樫本さんは「社会人として成長し、お世話になった地元に恩返しがしたい」と話していた。同大の卒業式は16日。(土屋祐二)

(2019年3月9日 中日新聞東海版朝刊中東遠版より)


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[2019.03.09]

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