「就職と資格に強い大学」としても知られており、全国でも高い就職率を誇っています。
2年生全員を対象に面談を行い、卒業後の進路について、今後の支援内容や就職活動に関する情報などの提供を行います。また「金融」「福祉・医療」「流通・運輸」「バリアフリー（建築・製造）」「公務員」の5分野の業界研究会も実施し、各業界の理解を深めております。
就職先は、福祉・医療分野だけでなく、法務省や国家公務員・地方公務員の公務員分野や一般企業と幅広く活躍することが可能です。

日本福祉大学の学びはキャンパスの中に留まるものでなく、知多半島を中心とした、地域のすべてが学びのフィールドとしています。知多半島について学ぶ地域学の科目や、学校を飛び出してのフィールドワーク、インターンや実習といった正規科目、そしてボランティアやスポーツなどを通じたサークルでの活動、町おこしへの参加などが盛んに行われています。

全国から学生が集まり、5000人を超える通学課程生の半数以上が下宿生活を送っています。こうした学生を受け入れるため、指定アパート約2100室を確保するなど、学生生活を安心してスタートできるよう支援しています。